こんにちは!かたよりです!
今回は
サジョ(ブランド名:ヘピョ)についてについてですよー。
以前、ヘピョ(HAEPYO)の”ドシラクキムについて書いていましたが
製造会社について詳しく書いていなかったので
今回は詳しく見ていきたいと思います。
【詳しくはこちら⇒】ヘピョ(HAEPYO)”ドシラクキム(도시락김:弁当海苔)”
HPを開いてみると日本語版がありました。
ヘピョというのはブランド名で、会社名は「サジョ」でした。
会社は1966年に創立されています。
当初は大豆加工工場を設立し、食用油業界で有名でしたが
時代が進むにつれ、事業もさらに拡大し
現在では、食品事業、大豆事業、輸出入業に分かれています。
CEOも顔出ししています。
食品事業としては食用油の製造がメインですが、マグロのツナでも有名だそうです。
国内で最初に、マグロの全製品でHACCPの認証を受けています。
そのほかコチュジャン業界でも国内で最初に、全製品に100%国産新米を使用するなど
他社とは差別化された商品を作り続けています。
商品の種類としては、海苔、塩、麺類、ソース類・食酢類など多様です。
大豆事業では、食品事業として食用の大豆油を作る際に出る
大豆粕を再利用し、飼料にすることによって畜産事業(豚肉・鶏肉)にも力を入れています。
輸出入事業においては、主に油製品を輸出していますが
2009年には業界で最初に、日本へヘピョ油の輸出を行っており
海苔においては、現在では中国での販売量が大きく増えています。
様々な賞も受賞しています。
会社はソウルにありましたが
工場は仁川・慶南・慶北などにありました。
サジョのビジョンとして「グローバル企業」を目指してるそうなので
これからもっと成長し続け
日本にも良い製品を届けてほしいと思います。
***************まとめ**************************************************************
- 製造会社サジョは1966年に設立された会社。
- 設立当初は食用油を製造していた。
- 現在は海苔の他にさまざまな食品を製造している。
- 日本にも輸出しているが数はまだまだ少ない。
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以上、サジョ(ブランド名:ヘピョ)についてレポでしたよー。