【ジンラーメン 作り方】韓国ラーメンの定番 韓国ラーメン オットギ(오뚜기) 진라면

こんにちは!かたよりです!
今回は「ジンラーメン  オットギ(오뚜기) 진라면」ですよー。

かたより
かたより
  • 会社名:オットギ(오뚜기)
  • 商品名:”ジンラーメン(진라면)”
  • カロリー:500kcal
  • 塩分量:1760mg
  • 炭水化物:77g
  • 脂肪量:16g



今回は韓国でも有名なメーカー

オットギから出している「ジンラーメン」になります。

韓国読みですとオットギではなく「オットゥギ」だと思うのですが

検索だとオットギがよくひっかかります。

このオットギはラーメン以外にも

たくさんの商品を出しているのですが、

中でも有名なのが「カレー」や「マヨネーズ」です。

私が初めて韓国で食べたカレーがオットギのメーカーでしたが

日本とは違い、色が黄色だったのを覚えています。

上の写真はその時のカレーですが、

左が日本のカレー、右がオットギのカレーでした。

色が全然違います。

他にマヨネーズも食べましたが、

日本のマヨネーズとはまた違った味でした。

中は麺にかやく、粉末スープになっています。

一般的なフライ麺になります。

じつはこのジンラーメン、

普通味と辛い味があり、今回は「辛い味」のラーメンになります。

この赤く囲んだ韓国語は「辛い味」と書いてあります。

韓国で購入したので調理方法も韓国語です。

作り方はとても簡単で

①水550mlに、白い袋に入ったかやくを入れ沸かします。

②その後、銀色の袋に入った粉末スープと麺を入れ、4分煮ます。

これでできあがりなのですが、なぜか次で

③粉末スープはおこのみで適用量入れてください。

的なことが記載されています。

③で書くと少し手遅れな感じもしますので

今回も独自の調理法でご紹介します。

まずは水におこのみで野菜を入れます。今回は玉ねぎとしいたけです。

ある程度火が通るまで煮込んだ後、かやくを投入します。

かやくは辛い味だけあって唐辛子がたくさん入っています。

かやくを投入したと同時に麺も投入します。

この状態で4分煮ます。

待っている間に、お皿に粉末スープを入れます。

ここがパッケージの記載と違います。鍋に粉末スープを入れるよりも

お皿に入れた方が味を調整できます。

今回は野菜も一緒に煮こんでいるので、粉末スープは全部入れます。

4分後、盛り付けたのがこちら。

できあがりました!

想像したのと同じくらいのスープの濃さです。

比較してみると

そこまでパッケージと色も変わりません。

裏面には

「キムチ・ネギ・卵と一緒に召し上がるとさらにおいしくいただけます」

と記載されているので

一緒に食べるとさらに相性が良いと思います。

麺も厚みも通常サイズです。

日本の一般的なものと比べてもさほど変わりはありません。

食べてみましたが、一口目から「辛い」です。

辛さに強い人にはそうでもありませんが

口に麺を入れた瞬間に”ピリッ!”とした辛味がすぐにきます。

しかしそこまで激辛でもなく、スープがおいしいです。

日本人が好みそうな味だと感じました。

私は好きです。

ちなみにこのラーメンの普通味も食べましたが

「辛味がまったくない」というわけではありません。

辛い味に比べて辛味が弱いというだけで

立派に辛みはありました(笑)

私はうどんのように辛味が0と思っていたので

びっくりしました。

気になる方はぜひ一度、食べ比べてみてください。

辛い味はパッケージ文字が赤いですが、

普通味は文字が青いです。

今回もごちそうさまでした!

***************まとめ**************************************************************

  • ”ジンラーメン  オットギ(오뚜기) 진라면”は有名メーカーのラーメン。
  • 辛さが二種類あるが、こちらは辛い味。
  • しっかりとした辛さだが、日本人好みの味。
  • 普通味もあるがこちらもそこそこ辛い。

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左が辛い味、右が普通味になります↓

以上、”ジンラーメン  オットギ(오뚜기) 진라면”レポでしたよー。

かたより
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